これからの展望|節税対策でおすすめのふるさと納税を利用!まずは仕組みを理解

節税対策でおすすめのふるさと納税を利用!まずは仕組みを理解

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ふるさと納税とは2008年に始まった制度で、大まかに説明すると、任意の自治体に寄付をすれば、確定申告の際に税金が金額によって控除される制度です。ふるさと納税の制度は年を重ねるごとに広がりをみせており、2011年には2008年に比べて利用者数は約9倍、ふるさと納税額は約20倍にもなっています。この背景には、お礼の品として特産品などを送ってくれる自治体が増えた事があります。最近ではふるさと納税のみを収録した本が発売されたり、テレビで特番が放送されたりと注目を集めています。しかし一方でお返しの品を充実させる事で納税額が増える事から、自治体同士の競争の過熱ぶりを懸念する声もあります。しかし利用者としてはありがたい制度です。

制度の拡大、そして注目を集めているふるさと納税ですが、この流れは今後もまだまだ続くのではないかと思います。お返しの額には限度がありますので、各自治体では新たな特産品の開発や既存の特産品の改良、掘り起こしなどによって他との差別化を図る事が予測されます。この事により、地方の経済が活性化する事は容易に予測できます。利用者にとってもありがたく、自治体にとっても財源が増え、特産品の開発により地域住民の、とりわけ第一次産業に従事する人の所得が上がるというこの制度はますます盛り上がりを見せるでしょう。心配されるのは特産品が少ない自治体との格差です。しかし政府としても今の状況ではなかなかテコ入れは難しいのでしばらくこの流れは続きそうです。